2014年 05月 12日
新しい目で |
新しい目で見た 新しい色
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(E-M1+12-40mmf2.8)
オリンパスの現行フラッグシップ機(?)、
OM-D E-M1と、新型の2.8通しレンズ。
シャープに写るしボケも綺麗。さすがです。
実はこれ、私が買ったわけではなく、
写真仲間のアルフォンスさん(http://gryphin.exblog.jp/)
から、お借りしたものなのです。
(E-M1+12-40mmf2.8)
それにしても、ボディの小ささはすごいですね。
とにかく薄い。
その割にボタンやレバーなどの使い勝手はすこぶる良く、
慣れたらスムーズに操作できそうです。
もちろん、写りもE-30よりも良くなっています(当たり前)。
その割に、12-40のレンズはフォーサーズの標準とそんなに変わらないサイズ。
写りは素晴らしいのですが、
やはり性能を求めるとデカくなっちゃうんですねぇ。
(E-M1+APO MACRO ELMARIT-R 100mm f/2.8)
さらに伝説の神レンズを借りて、ムラサキサギゴケを。
このカメラ、ファインダーを覗くと自動的にEVFが作動するのですが、
この花を撮ろうと這いつくばるような苦しい体制になった時、
目がファインダーから少しズレてしまい、
EVFが見えなくなってしまう事態が起きてしまいました。
長く覗いていると目が疲れそうだし、
うーん、やっぱりEVFは好きになれない。
これでOVFだったら最高のカメラなのになぁ。
by ringoshasinkan
| 2014-05-12 23:30
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